京丹後市議会 2008-03-17 平成20年第 1回定例会(3月定例会)(第5日 3月17日)
まず、ビーコン跡地利用計画については、平成16年12月議会と17年3月議会でそれぞれ質問をさせていただきまして、私はここの土地活用については、いきいき賑わいゾーンにある貴重な用地であることから、旧大宮町が方向づけをしていました商業・観光への活用を市長に提案したわけでありますけれども、市長は、旧峰山町の方針であります障害者支援施設等、福祉関係での利用をお答えになりました。
まず、ビーコン跡地利用計画については、平成16年12月議会と17年3月議会でそれぞれ質問をさせていただきまして、私はここの土地活用については、いきいき賑わいゾーンにある貴重な用地であることから、旧大宮町が方向づけをしていました商業・観光への活用を市長に提案したわけでありますけれども、市長は、旧峰山町の方針であります障害者支援施設等、福祉関係での利用をお答えになりました。
最初の質問は、ビーコン跡地利用と周辺整備についてであります。このことについては、前回も申し上げましたが、このたび市が取得される6,000平米もの土地、しかも中郡平野のど真ん中という好条件の土地の活用について、市長初め関係部課長の皆さんがそれぞれ現地に立っていただいて周辺を見渡し、その上で、京丹後市にとってどう使うことが一番よいのかということについて、真剣にご検討いただいたでしょうか。
大宮町と峰山町境にあります旧運輸省の施設で、峰山航空標識所、通称ビーコンと言っておりますけれども、この跡地と周辺整備についてでありますけれども、ビーコン跡地は約6,000平方メートルあります。そして、近く払い下げを受けられることになっておりますが、これの活用については、合併前から大宮町では検討課題の一つとなっておりまして、商工会を初め、各種団体から多くのアイデアが提供されてきております。